「再会と、人生の節目に寄り添う支援の記憶」🌸
- ヘルプケアクレド
- 10月6日
- 読了時間: 1分

先日、学生時代に事務員兼ヘルパーとして現場を支えてくれていたスタッフから「ご挨拶にうかがいたいです」と連絡をもらい、久しぶりに顔を見せてくれました。
手には美味しい手土産🍰
そして口からこぼれたのは、「結婚します」という嬉しい報告💍
彼女は学生時代、事務所でいつも素敵な笑顔を絶やさず😊そこにいるだけで空気がふわっと華やぐような存在でした。
利用者の方からも「そのまま変わらず素直な大人になって欲しいですね」と事務所にお声をいただいたことを、今でもよく覚えています。
その言葉の通り、彼女はそのまま素直な大人になって、今こうして人生の節目を報告してくれました✨
あの頃、制度と現場の狭間で共に悩み、笑い、支え合った日々。その時間が、今の「おめでとう」に結びついていることが、何より嬉しく感じられました。
支援の仕事は、ただの業務ではなく「人生の交差点」に立ち会うこと🚥
そこには、制度では測れない感情があり、記録には残らない関係性がある。そして時を経て、ふとした再会がその尊さを静かに照らしてくれる——そんな瞬間に立ち会えたことが、何よりの喜びでした🍃
ささやかながら、心からの祝福を🎉
末永く、温かく、希望に満ちた日々を歩まれますように🌈





コメント