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🌻 2026年8月25日号・ミニコラム高齢者が夏に集中できない理由

  • ヘルプケア・クレド
  • 19 時間前
  • 読了時間: 2分


深部体温の上昇で起こる“ぼんやり”を専門職が解説

— 夏の脳は、熱でスローモードになる —

 

真夏になると、普段ならすぐにできることが、なぜか進まなくなることがあります。

「集中できない」「ぼんやりする」——これは怠けているのではなく、

深部体温が上がりすぎて脳の処理スピードが落ちている状態です。

 

🌡️身体は冷却を最優先 → 脳の働きがゆっくりになる

これが、夏特有の“ぼんやり”の正体です。

 

🔎認定介護福祉士の視点:生活の“テンポの変化”に気づく

深部体温が高いと、高齢者の生活には小さな変化が出ます。

・返答までの時間が長い

・段取りが進みにくい

・会話のリズムがゆっくり

こうした“いつものテンポのズレ”は、 脳が暑さで疲れているサインです。

 

🗣️今日からできる深部体温ケア

 

🧊首・脇・太もも・手のひらを冷やす

 手のひらは血流が多く、短時間で体温を下げやすい部位です。

 

🏠室温は27〜28℃で一定に

日中の脳疲労ケアにはこの温度が最適。

※睡眠時は目的が違うため、やや涼しめ+掛布団で調整が有効です。

 

💧水分+塩分をこまめに

冷却システムを支える基本です。

 

📝“いつものテンポ”を記録する

返答の速さや段取りの進み方など、生活のリズムの変化を丁寧に拾います。

 

🌿まとめ

真夏の“集中できない・ぼんやり”は、

認知症ではなく、深部体温の上昇による一時的な脳疲労。

脳を冷やす工夫が、生活の安定につながります。

 

📢次回予告(9月1日号)

🍁残暑の“ふらつき・ぼんやり”はなぜ起こる? 気温差・水分量・薬の影響を専門職が解説します。

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